TATAMO! これからの畳をつくるプロジェクト
廃棄処分されつづけてきた天然の短いイグサを利用し、畳の新しい視点を提示するプロダクトを考案。イグサや畳の未来を提案していくためにプロジェクトがスタートしました。co-labメンバーでクルツの島村氏には「畳フローリング」を、同じくco-labメンバーでリーフデザインパークの本多氏には「畳ヨガマット」と「イグサポット」がデザインを担当。畳のカラーはCMFの玉井美由紀が選定し、グラフィックは南部氏、マーケティング戦略の佐野氏など、co-labのクリエイターが多数参加しました。
Theme:イグサを有効活用できる新しいプロダクトを
廃棄処分されつづけてきた天然の短いイグサを利用し、畳の新しい視点を提示するプロダクトを考案。イグサや畳の未来を提案していくためにプロジェクトがスタートしました。
Team Building:co-labメンバーによるクリエイティブチームを編成
co-labメンバーでクルツの島村氏には「畳フローリング」を、同じくco-labメンバーでリーフデザインパークの本多氏には「畳ヨガマット」と「イグサポット」がデザインを担当。畳のカラーはCMFの玉井氏が選定し、グラフィックは南部氏、マーケティング戦略の佐野氏など、co-labのクリエイターが多数参加しました。
Process:メンバーそれぞれの個性を共鳴させる
『イグサ製品の企画・開発・提供を行い、住環境の向上に貢献』『イグサをリソースにした新しいデザイン・ライフスタイルを提案』『消費者と生産者のために、品質と価格の両立に常に挑戦する』ことを使命として、プロジェクトを推進。参加メンバーそれぞれの職能を生かし、また組み合せることによる化学反応によって魅力的なプロダクトへとつながりました。
Solution:日本のイグサをもっと生活の中に!
日本の生活にフィットする、自然素材のイグサの価値を再確認できるアイデアやプロダクトを完成させました。住まいに合わせたサイズ・カラーを選べる畳や、その上で行なうヨガの提案、さらにフラワーポッドといった派生品も生み出し、日本の文化であるイグサや畳の未来に光を灯しました。